Oct-24th, 2020
まずはここまで。10M x 2 は長い。
もう少しカットすべきか、給電点の角度を緩めるのが先か、、、
北海道、京都府、岡山県、広島県、福岡県の局と交信成立。北海道は帯広の局で、これまでのところ一番良好に交信。
日が沈むと、7,100 より上の海外Contest 局は聴こえても、それ以下の国内交信は聴こえない。全て聴こえなくなるならいざ知らず、そこだけが聴こえる理由は何なんだろう???
ダイポールの向きはこれ。すなわち、
日本地図と地球儀ではこの方向。
ここでの環境、ならびに7MHz band において、以下のどちらが優れているのだろう?
(1) fixed direction dipole antenna with 20 meters length
(2) 短縮 rotational dipole antenna
考慮すべき要素は、費用、放射効率、取れるバンド幅、耐台風、Null point。
Near Vertical Incidence Skywave Propagation も入ってくるとより悩ましくなる。そもそもNVISで上手くSWRが下がってくれるものなのかどうかが未知だ。