ENGLISH LESSON FOR HAM, PHONETIC ALPHABETS

Based on ITU.

まず、HAM 用の Phonetic alphabets の概要については、ここなどを参照。

HAMならば、電気電子工学のLCRの3つの違いは皆、良く知っている。なのに日本のHAMは、英語の発音の3つの要素については実に無頓着でいい加減だ。英語の発音は、音素、音節数、アクセント、の3つをおさえれば、たとえ native speaker と同等にはなれなくとも、国際的に十分に通用するレベルの英語になると思う。

A Alpha

ǽlfə     日本語のアルファは x 音素が違う。

B Bravo

brɑ’ːvou  日本語のブラボーは x 音素が違う。

C Charlie

tʃɑ’ːrli 日本語チャーリーは x 音素が違う

D Delta 

déltə  日本語のデルタはデル・タと2音節で発音すればかなり近い。

E Echo 

ékou  日本語のエコーはかなり近い。

F Foxtrot 踊りの一形式

ˈfɑkstrɑt(米国英語)ˈfɑ:kstrɑ:t(英国英語) 日本語のフォックストロットは x あまりに違いが多すぎる。さらに日本語的省略をしてフォックスにするのも x x。

G Golf

gɑ’lf | gɔ’lf 日本語のゴルフは x 違いが大きい。

H Hotel

houtél 日本語のホテルは x 違いが大きい。

I India

índiə 日本語のインディアはかなり近い。

J Juliet

dʒúːliət 日本語のジュリエットは x あまりに違いが多すぎる。

K Kilo

kíːlou  日本語のキロは x 違いが大きい。黄色ぅ、とするとかなり近い。キロワットはKilo Watt(s) の KW と脳に入ることがあるので、良いアイデアとは思わない。

L Lima Republic of Peru の首都

líːmə 日本語のリマは x。別物。リーマ、はまだまし。

M Mike

máik 日本語のマイクは、マイ・クと2音節で発音すれば近い。

N November

nouvémbər 日本語のノーベンバーは x。全くの別物。

O Oscar 現なま, 金(cash).

ɑ’skər | ɔ’s- 日本語のオスカーは x。別物。

P Papa

pɑ’ːpə | pəpɑ’ː 日本語のパパを、パパーかパーパにすれば近い。

Q Quebec カナダ東部の州;その州都

kwibék 日本語のケベックは x。全然違う。

R Romeo シェークスピアの Romeo and Juliet

róʊmiòʊ (米国英語) 日本語のロは LO なので x。

S Sierra (のこぎり歯状の)連山

siérə 日本語のシエラは x。別物。音素とアクセントが異なる。

T Tango

tǽŋgou 日本語のタンゴは、ん〜、x かな。音素と音節数が異なる。無理やり書けば たぇん・ごぅ くらいか?

U Uniform 同形の、同型の、一定の

[US] júːnəfɔ̀rm | [UK] júːnəfɔ̀ːm 日本語のユニフォームは x。

V Victor 勝者

víktər 日本語のビクターは x。音素と音節数が違う。

W Whiskey

(h)wíski(米国英語) 日本語のウイスキーは、結構近い。そして日本のウイスキーは美味い!

X X-ray X線(レントゲン)

(h)wíski(米国英語) まず、日本語のエックスは x。無理を承知で エクスゥレイ とすれば、まだましかも。

Y Yankee アメリカ人(の)

jˈæŋki(米国英語) 日本語のヤンキーも悪くはないかなと。良いヤンキーってのもなんだか変だけど。。

Z Zulu ズールー族、ズールー語、ズールー人

zúːluː 日本語のズールーのアクセントはルーにあると思うが、それを逆にして、ズーにすると、かなり近い。

ENGLISH LESSON 2 FOR HAM

前回に引き続き、日本のHAMのための英語

Hello CQ CQ

Summer Rane 先生の HELLO の Y.T. video

言わずと知れた、HAM なら誰でも使う英語。辞書での発音記号はこうなる。

/həlóʊ( 米国英語)həlˈəʊ (英国英語)/

つまり、ハロー、は完全な日本語。無理を承知で近いカタカナを書くとしたら

ヘロォゥ

の方が、まだ、まし。

で、次の CQは

/síːkjúː/

あえて注意喚起するとしたら、SHE Q と絶対に言わないこと。

カタカナのシとかシーは、ほとんどの場合、 SHE の

 ʃíː(米国英語)ʃiː(英国英語)/

になってしまう。これはまずい。これも無理を承知で言えば、カタカナのスイミングのスのようにかすれない音素にして、

/síː/

と発音する。以上をまとめると

/həlóʊ síːkjúː síːkjúː/

で、HELLO CQ CQ の完成。

ENGLISH LESSON 1 FOR HAM

HAM を始めるときに、日本のHAMのベテランの皆さんは海外との交信経験も豊富なので、さぞや英語が達者なんだろうと思いきや、その真逆と言っていいくらいの実情でした。文章になっているかどうか以前の話で、HAMの Callsignとして必要最低限な数字(0-10)やアルファベットが残念な状態。

無線工学、電磁気学、電気電子工学の研鑽にスーパーな情熱と実力を持っておられる人々が、なぜに会話にもよく出てくる英語の初歩中の初歩を蔑ろにできるのか、理解に苦しみます。

そこで、自戒も込めて、英語の発音の初歩の初歩をここで振り返ります。まずはこの2本のYouTube videosから。

Lesson 1

ONE TO TEN
Summer Rane 先生の ONE から TEN の発音のYTレッスン

One ワン でOK
Two 直そう!
Three 直そう!
Four 直そう!
Five 直そう!
Six 直そう!
Seven 直そう!
Eight 直そう!
Nine ナイン でOK
Ten テン でOK

Lesson 2

英語には母音が約10もある
Summer Rane 先生の 日本語にない英語の母音の発音のYTレッスン

発音は次の3つのレベルで考える

音素の発音
言葉の発音
センテンスの発音

で、この動画では音素の発音について日本語に無い5つを取り上げて解説

/æ/ ないし /a/

japAn
hAm
bAnd

/ʌ/ ないし /ə/ (= schwa)

長音と短音
antennA  [ænténə]
AmericA [əmérɪkə(米国英語)]

/i/  (short i)

rIg  [ríg(米国英語)]
sI

/ʊ/

fUll sized

/oʊ/

phOne

20210310 Checking out the cables

430 MHz 他の給電線として使用している8D-SFA-Lightとコネクターと半田付けの3点を確認する。

本日は風が強かったので、同種ケーブル総数4本のうち、まずは2本をアンテナから外し、絶縁抵抗値とSWRの2点を測定した。

まずは室内側に 50Ωのセラミック抵抗(20W) を以下のように接続。

IMG_5755-2 IMG_5754-1

#1 430MHz Loop Ant.に取り付けてあったケーブル

IMG_5765-1

 

絶縁抵抗値は1000 MΩ級なので問題なし。

IMG_5756-1

↑ 436 MHz 以上だと、そもそもこのケーブルでは怪しくなる。

↓ 433MHx周辺で50Ωに近くなる周波数は以下の4つ。

IMG_5757-2 IMG_5758-3 IMG_5759-4 IMG_5760-5

 

# 2 430 BC Ant. に使用していたケーブル

IMG_5766-2

絶縁抵抗値は1000 MΩ級なので問題なし。

IMG_5763-6

↑ 430 MHz band で使い物にならないレベル?

考察

#1はまだ良いとしても、#2の数値が悪い理由は何か? ケーブル長はどちらもさほど変わらず、25M>L>20M

現在使用中の残りの2本に、新規1本を加えた、3本をさらに測定し、この2本と比べてみる必要がある。

さらにコネクターを取り付ける前のSWRも測定する価値がある。

ちなみに7MHzで SWRを測定すると、とんでもなく高い値になってしまう。そういう物なのか? それとも何かを考えていないためなのだろうか? さて。。。

追記

以下の3点に答えがあると思われる。

  • 抵抗器は無誘導抵抗器を使用する
  • ワニ口クリップなどを途中にかまさない
  • ケーブル長は測定しようとする周波数のλ/2の整数倍とする