Hajime Kobayashi 小林 創(L, p)
Masato Kobayashi 小林真人(b)
Yoshiharu Hirabayashi 平林義晴(ds)
Makoto Ueno 上野まこと(ts)
Atsushi Kanno 菅野淳史(tp)
Yurie Nejime 寝占友梨絵(vo)
東京都出身。ストライド奏法を使った古いスタイルのジャズピアノからモダンなピアノ、ハモンドオルガンまで、どんな奏者ともサウンドする演奏は多くのファンを魅了して止まない。
早稲田大学在学中より都内各所で演奏活動をはじめ、全国各地のジャズフェスティバル、ホテル、クルーズでの演奏、メジャーアーティストを含め数多くのレコーディングやライブ、映画音楽、作編曲を手がける。
2013年、日本テレビ系列のドラマ「東京バンドワゴン」でピアノソロを担当。2014年 ビリーホリデイを題材にしたミュージカル、「LADY DAY」においてピアノ演奏と二人芝居の相手役を担当。2016年から2017年にかけ大ヒットとなった星野源「恋」のレコーディングにピアノで参加。
さらにKORGのフラッグシップシンセサイザー「KRONOS」の音色開発にまで関わる。
東京都出身。尚美高等音楽学院ジャズ科ドラム課程卒。有馬靖彦とデキシージャイヴでプロデヴューし、これまで、ブルースハープの石川二三夫、下田卓KCバンド(初代)、古川奈都子SFC、バンバンバザール、ザ・トラヴェラーズ、下間 哲のユニットなど、長年の日本での演奏活動の後、韓国の大邱(テグ)芸術大学実用音楽科教授に請われて就任。2014年秋に日本に帰国、東京での活動を再開。自身のクァルテットも率いる。
2000年のFrankie Manning 86th Millennium Birthday Bash で演奏。米国カンサスシティー名誉市民。古川奈都子は彼を評して「Swing時代に生まれていればGene Krupaに負けてない!」。日本のSwing Jazzドラマー界の宝。
1974年生まれ。この世界では珍しく20歳になってから初めてトランペットを手にした遅咲きアーティスト。しかし周りからは「練習の鬼」と呼ばれ、東京のトラッドジャズ界の多くのバンドリーダーから一目置かれるトランペッターに上り詰めた努力の人。その音たるや弩迫力そのもので、聴く者に強い感動を与える才能と技術を持つ。
新宿トラッドジャズフェスティバル実行委員長・永谷正嗣氏の薫陶を受け、2001年より同祭にレギュラー出演。同氏より「日本のトラッドジャズ界の若手No.1のトランぺッター」との評を受ける。「古川奈都子ソウルフードカフェ」を始め多数のバンドに参加。
東京のトラッドジャズ&スウィングジャズのベース界の重鎮にして、真っ先に声がかかると言われる、ガット弦の生音にこだわり続けるリズムマン。
東京都出身。早大ニューオリンズジャズクラブにてダブルベースと出会い、キャリアをスタート。三上和彦や外山喜雄のバンドを経てフリーランスに。
1983年米国サクラメントジャズジュビリーにて大御所マキシン・サリヴァン(vo)の伴奏を皮切りに、数多くの海外ジャズフェスティバルで演奏。国内では北村英治、笠井義正、花岡詠ニ、谷口英治、後藤雅広などの実力派バンドリーダーをはじめ、多方面のバンドの演奏とそのレコーディングは数知れず。
現在はSwingin’ Clarinet Duo、Delta4、古川奈都子Soul Food Cafe、三人でベイシー、佐久間和Gutzz+ などで活動中。
福島県会津若松市出身。16歳でサックスを手にする。高校卒業後、洗足学園音楽短期大学へ進みジャズを専攻。テナーサックを中村誠一と右近茂の両巨匠に師事。Ben WebsterやScott Hamiltonに憧れ、音色を大切にしたSwing Jazz を探求し、独自のスタイルを確立する。
サブトーンの会ZOO BE ZOO BE ZOOを主催。カンザスシティバンド、バンバンバザール、今野英明、akiko、ハッチハッチェルオーケストラ、tamamix、小島麻由美、二階堂和美、モッチェ永井、Gentle Forest Jazz Band等のサポートやレコーディングに参加。CM音楽や舞台、映画音楽など多方面で活動中。
ヴォーカリストは独立ページを参照