Natsuko Furukawa and Her Swing Orchestra / Nov 5th / At HUB Asakusa

出演:古川奈都子スウィングオーケストラ

Band: Natsuko Furukawa and Her Swing Orchestra

Natsuko Furukawa (leader, piano & vocals) 古川奈都子

Yoshiharu Hirabayashi (drums) 平林義晴

Masato Kobayashi (double bass) 小林真人

Yutaka Umitsuki (saxophone) 海付豊

Kyoichi Watanabe  (saxophone) 渡邊恭一

Yuri Ishihara (trombone) 石原由理

Naho Ishimura (trumpet) 石村菜穂

Fumiko Suzuki (vocals)  鈴木史子

Nami Ikeda (vocals) 池田なみ

 

SPECIAL GUEST DANCERS FROM FRANCE: FABIEN & LISA

Natsuko Furukawa is a one of the best jazz musicians in Tokyo as a pianist, vocalist and band leader regarding New Orleans jazz, swing jazz and blues. Her 5-piece band, Natsuko Furukawa and Her Soul Food Café, is well known in Japan as a very professional powerful New Orleans jazz band performing regularly at many jazz clubs, events and restaurants not only in Japan but also in the U.S. and Korea.   Tokyo Swing Dance Society features her 7-piece swing jazz unit, Natsuko Furukawa Swing Orchestra, for their Christmas swing dance every year.  She does also solo play, duo, trio and the other forms depending on the situation perfectly.

Natsuko Furukawa 古川奈都子 (band leader, piano and vocals)

5歳よりピアノを始め、早稲田大学在学中よりトラディショナルジャズを軸にした音楽活動を展開。87年より毎年通っているニューオリンズでジャズエンターテイメントを磨き、ジャズスポットやジャズイベント、テレビ、ラジオで活躍中。超一流のヴォーカリスト、ピアニストであると同時にメンバーの能力を最大限引き出す優秀なバンドリーダーでもある。東京スウィング・ダンス・ソサエティとの関わりは1998年から続いており、2000年のFrankie Manning’s Millennium Birthday Bashで演奏。米国カンサスシティー名誉市民、音楽家協会名誉会員として表彰されている。海外では米国シカゴのスウィングダンスイベントで公演。また最近は毎年のように韓国のダンスイベントに呼ばれ、ソウルや済州島スイングフェスティバルで数百人のダンサーを楽しませている。

世界1のリンディホッパー、Ryan & Jennyの2011年来日ダンスイベントR&J Swing Ichiban Ballでは、彼らをして「これほど優れたジャズミュージシャンは世界にそういるものではない。ぜひ英国に連れて帰りたい。」といわしめた。

フランキー・マニング生誕99周年記念イベントCelebrating Frankie 2013において、シンシア・ミルマン(Cynthia Millman, Frankie Manning: Ambassador of Lindy Hopの共著者、Frankie Manning 100 in NY 主催者の一人)曰く、「奈都子のバンドは、これまでの私のダンス人生において、間違いなく最も楽しく秀でたバンドの一つ。この日演奏された全ての曲で私は踊りたくなった。米国にも素晴らしいバンドがたくさんあるが、こんな経験をしたことは無い。きっと世界中のスウィングダンサーもこのバンドで踊りたくなると思う。」

 

The following is a comment about Natsuko’s orchestra from Mr.Chazz Young when he joined SWINGOUT 2016.

I enjoyed Netsuko’s band very, very, very much. The songs were up-to-date, and most enjoyable. The musicians were right in there with our best musicians, and they put out a really great beat. It was so wonderful dancing to their music.

“Drop Me off in Harlem” was reminiscent of the old days, where Ella used to sing it. I liked this version!

Of course, “Take the A Train” reminded me of back in the day, all the bands used to play that.

And “Corner Pocket!” These are among my favorite songs.

By Chazz Young

Yoshiharu Hirabayashi  平林義晴  (drums)

東京都出身。尚美高等音楽学院ジャズ科ドラム課程卒。長年の日本での演奏活動の後、韓国の大邱(テグ)芸術大学実用音楽科教授に就任。2014年秋に日本に帰国、東京での活動を再開。2000年のFrankie Manning 86 で演奏。米国カンサスシティー名誉市民。

有馬靖彦とデキシージャイヴでプロデヴューし、これまで、ブルースハープの石川二三夫、下田卓KCバンド(初代)、古川奈都子SFC、バンバンバザール、ザ・トラヴェラーズに在籍。今は自身のクァルテットを率いる。古川奈都子ソウルフードカフェでは、Duke Ellingtonのキャラバンのスーパードラムソロが特に名演。古川は彼を評して「Swing時代に生まれていればGene Krupaに負けてない!」。日本のSwing Jazzドラマー界の宝。

Masato Kobayashi 小林真人 (double bass)

東京都出身。早大ニューオリンズジャズクラブにてベースと出会いキャリアスタート。1 9 8 3年米国サクラメントジャズジュビリーにてマキシン・サリヴァン(vo)の伴奏を皮切りに、多くの海外ジャズフェスティバルで演奏。国内では北村英治(cl)、花岡詠ニ(cl)、後藤雅広(cl)の各氏をはじめ、様々なジャンルのユニットで活躍中。

東京のトラッドジャズ界で真っ先に声がかかる超人気ベースマンのひとり。その破壊力はバツグン!!!

Yutaka Umitsuki 海付豊 (saxophone)

テナー、アルト、ソプラノサックスとクラリネットを操るマルチリードプレイヤー。高校時代にサックスを始め、ジャズのライブハウスを中心に腕を磨く。日本を代表するビッグバンド「宮間利之とニューハード」をはじめ多くのジャズユニット、さらに日本のロック界の巨人「矢沢永吉」の40周年記念ライブにも招聘されたベテランの実力奏者。ニューオリンズにも頻繁に通い、妻の古川奈都子とともにジャズバンド「Soul Food Cafe」でスウィング、ニューオリンズのサウンドを演奏。2000年のFrankie Manning Millennium Birthday BashR&J Swing Ichiban Ball 2011Celebrating Frankie 2013, Tokyo Swingout 2014,15,16など、東京のスウィングダンスシーンにこの人あり。米国カンサスシティー名誉市民、音楽家協会名誉会員として表彰される。

Kyoichi Watanabe
渡邊恭一 (leader, saxophone, clarinet)

1930-40年代のスウィングを得意とするサックス奏者。佐野博美に師事、青木研よりトラッドジャズの薫陶を受け、高校在学中よりライブハウスで演奏を開始。2006年浅草ジャズコンテスト優勝を機に大学を中退、プロに進む。

自身の「The Swingers」の他に、花岡詠二、中川喜弘、秋満義孝、高瀬龍一等のバンドやビッグバンドに参加。板橋文夫、北村英治ら日本を代表するプレーヤーやCarl Saunders、Douglas Purviance、Antoine Tromellen、野毛洋子ら海外の著名ミュージシャンと共演。伊藤ゆかり、宮城まり子といったビッグネームのコンサートの演奏も参加。

2010年発表の「Swingers, Anyone?」は各種メディアで高評価を獲得した、急成長の若手スウィングプレーヤー最右翼。Celebrating Frankie 2013, Swingout Tokyo 2014, 2015, 2016, 2017などで演奏。

Yuri Ishihara 石原由理 (trombone)

9歳でトロンボーン、19歳でジャズに出会う。1991年、ニューオリンズに渡り、ブラックミュージックの基本ビートをマスター。2000年、カンザスシティ名誉市民の称号を受ける。カンサスシティバンド、SFCなどで演奏し、得意のサウンドはブラックにうねるセカンドラインビート。2000年のFrankie Manning’s Millennium Birthday Bash、R&J Swing Ichiban Ball 2011、Swingout Tokyoで毎年演奏。

Naho Ishimura 石村奈穂  (trumpet)

静岡県静岡市出身。国立音楽大学在学中にビックバンド、ニュータイドジャズオーケストラに参加。卒業後、 広範囲なバンドに参加し経験を重ね、頭角を現す。 現在は大好きなニューオリンズジャズを探求すべく、自身のバンドやハチャトゥリアン楽団で演奏活動を行う。

オールラウンドプレーヤーでありながら、ベイシーやエリントンなどのビッグバンドスウィングのトランペットが桁違いに上手い!2012年のTSDS表参道スウィングボールに初出演、その天性のスウィング感で彼女の存在を印象付けた。そのまろやかで艶のあるスウィングサウンドを聴いた、日本のジャズボーカル界の大御所、鈴木史子曰く、「まるでハリー・ジェイムス!」。古川奈都子曰く「若いにもかかわらずなんともオ・ヤ・ジ臭いいい音色を持つ女性トランぺッター!」。聴き惚れること間違いなし!

 
Fumiko Suzuki  鈴木史子 (vocals)

ヴォーカル。戦後の進駐軍時代のジャズバンド世代であり日本の著名な作曲家の浜口庫之助(1917 – 1990)に、高校時代に師事。青山学院大学在学中は学内の音楽同好会でヴォーカルを担当。子育てを経て1984年からジャズクラブを中心にプロ歌手の生活に入る。スタンダード・ジャズを中心にレパートリーは250曲を超える。1987年に1stアルバム「LAURA」を発表、スイング・ジャーナル誌に取り上げられる。同年JR東京駅にて、尾田悟クィンテッドと「駅コン」に出演。1988年芝ABCホールにて、1stコンサート「Keep Shining-1」を公演。1990年赤坂草月ホールにて、猪俣猛とサウンドリミテッドと「Keep Shaining-2」を公演。同年、芸術祭参加オフブロードウエイミュージカル「Taking My Turn 人生はこれからだ」に出演。ジャズ専門誌の人気投票でも毎年上位にランクされ、その歌の実力の評価は高く、多くの熱烈なジャズファンが支持。2013年9月には2000人収容のサントリーホール大ホールにてデビュー30周年記念ソロコンサートを開催。日本のスウィングジャズヴォーカルの王道を行く大御所歌手。

Nami Ikeda 池田なみ (vocals)

東京都出身。24歳からライヴハウスに通い、多種の音楽の要素を取り入れることが出来るジャズに大きな魅力を感じ、ジャズシンガーを目指す。駆け出しでまだほとんど誰にも知られていない頃、ジャムセッションで彼女の荒削りな歌を聴いた聴衆が思わず涙した「事件」が続出、徐々に実力のあるミュージシャンたちに認められ、ジャズシーンに登場する。プロとしてライヴハウスやコンサートホール、ジャズフェスティバル等に出演。スタンダードに加え、ゴスペルをカバー。日本トラッドジャズ界プロデュースの重鎮、永谷正嗣氏の目にとまり、2015年、ファーストアルバム「Jazz For Everybody / みんなのジャズ」を発表。

2016年夏、TSDSのスウィングダンスパーティーに全くの飛び入りで1曲歌うと、その身体中から弾き出るリズム感、スウィング感、シャウトパワーでダンサーを圧倒、しばし踊る脚を止め聴き惚れさせ、アンコールまで歌った実力を持つ。2016年のクリスマスボールではさらに多くのファンを獲得し、彼女のライブ通いをするスウィングダンサーが増える。2017年春、ジャズの本場、ニューオーリンズに長期滞在、現地の実力ミュージシャンたちと共演、さらに実力をアップグレード。破壊力抜群なスウィングナンバーをたっぷりお届けする。