Natsuko Furukawa Swing Orchestra 古川奈都子スウィングオーケストラ 他出演者 / Dec-28 2018

出演:古川奈都子スウィングオーケストラ

Band: Natsuko Furukawa Swing Orchestra

Natsuko Furukawa (leader, piano & vocals) 古川奈都子
Yoshiharu Hirabayashi (drums) 平林義晴
Masato Kobayashi (double bass) 小林真人
Yutaka Umitsuki (saxophone) 海付豊
Kyoichi Watanabe  (saxophone & Clarinet) 渡邊恭一
Atsushi Kanno (trumpet) 菅野淳史
Yuri Ishihara (trombone) 石原由理

featuring
Yoko Noge (vocals) 野毛ようこ from Chicago
Tomomitsu Maruyama (
vocals) 丸山朝光
Yuka Deguchi (vocals) 出口優日

Natsuko Furukawa 古川奈都子 (band leader, piano and vocals)

Natsuko Furukawa is a one of the best jazz musicians in Tokyo as a pianist, vocalist and band leader regarding New Orleans jazz, swing jazz and blues. Her 5-piece band, Natsuko Furukawa and Her Soul Food Café, is well known in Japan as a very professional powerful New Orleans jazz band performing regularly at many jazz clubs, events and restaurants not only in Japan but also in the U.S. and Korea.   Tokyo Swing Dance Society features her 7-piece swing jazz unit, Natsuko Furukawa Swing Orchestra, for their Christmas swing dance every year.  She does also solo play, duo, trio and the other forms depending on the situation perfectly.

5歳よりピアノを始め、早稲田大学在学中よりトラディショナルジャズを軸にした音楽活動を展開。87年より毎年通っているニューオリンズでジャズエンターテイメントを磨き、ジャズスポットやジャズイベント、テレビ、ラジオで活躍中。超一流のヴォーカリスト、ピアニストであると同時にメンバーの能力を最大限引き出す優秀なバンドリーダー・音楽監督。

東京スウィング・ダンス・ソサエティとの関わりは1998年から続いており、2000年のFrankie Manning’s Millennium Birthday Bashで演奏。米国カンサスシティー名誉市民、音楽家協会名誉会員として表彰されている。海外では米国シカゴのスウィングダンスイベントで公演。また最近は毎年のように韓国のダンスイベントに呼ばれ、ソウルや済州島スイングフェスティバルで数百人のダンサーを楽しませている。天王洲キャナルジャズフェスティバル2018で音楽監督を勤めた。

世界1のリンディホッパー、Ryan & Jennyの2011年来日ダンスイベントR&J Swing Ichiban Ballでは、彼らをして「これほど優れたジャズミュージシャンは世界にそういるものではない。ぜひ英国に連れて帰りたい。」といわしめた。

フランキー・マニング生誕99周年記念イベントCelebrating Frankie 2013において、シンシア・ミルマン(Cynthia Millman, Frankie Manning: Ambassador of Lindy Hopの共著者、Frankie Manning 100 in NY 主催者の一人)曰く、「奈都子のバンドは、これまでの私のダンス人生において、間違いなく最も楽しく秀でたバンドの一つ。この日演奏された全ての曲で私は踊りたくなった。米国にも素晴らしいバンドがたくさんあるが、こんな経験をしたことは無い。きっと世界中のスウィングダンサーもこのバンドで踊りたくなると思う。」

The following is a comment about Natsuko’s orchestra from Mr.Chazz Young when he joined SWINGOUT TOKYO 2016.

I enjoyed Netsuko’s band very, very, very much. The songs were up-to-date, and most enjoyable. The musicians were right in there with our best musicians, and they put out a really great beat. It was so wonderful dancing to their music.

“Drop Me off in Harlem” was reminiscent of the old days, where Ella used to sing it. I liked this version!

Of course, “Take the A Train” reminded me of back in the day, all the bands used to play that.

And “Corner Pocket!” These are among my favorite songs.

By Chazz Young

Fabien & Lisa left their feedback about Natsuko’s Swing Orchestra as follows.

2017年に再来日した世界のトップインストラクターのFabien&Lisaも、「自分たちは毎週末のように世界のスウィングダンスイベントでジャズバンドを聴いて躍っているが、奈津子のオーケストラは間違いなくベストで、どの曲の演奏でも踊り出したくなった。普通はなかなかそうはならない。」とのフィードバックを残した。

Yoshiharu Hirabayashi  平林義晴  (drums)

東京都出身。尚美高等音楽学院ジャズ科ドラム課程卒。有馬靖彦とデキシージャイヴでプロデヴューし、これまで、ブルースハープの石川二三夫、下田卓KCバンド(初代)、古川奈都子SFC、バンバンバザール、ザ・トラヴェラーズ、下間 哲のユニットなど、長年の日本での演奏活動の後、韓国の大邱(テグ)芸術大学実用音楽科教授に請われて就任。2014年秋に日本に帰国、東京での活動を再開。自身のクァルテットも率いる。

2000年のFrankie Manning 86th Millennium Birthday Bash で演奏。米国カンサスシティー名誉市民。古川奈都子は彼を評して「Swing時代に生まれていればGene Krupaに負けてない!」。日本のSwing Jazzドラマー界の宝。

Masato Kobayashi 小林真人 (double bass)

東京のトラッドジャズ&スウィングジャズのベース界の重鎮にして、真っ先に声がかかると言われる、ガット弦の生音にこだわり続けるリズムマン。

東京都出身。早大ニューオリンズジャズクラブにてダブルベースと出会い、キャリアをスタート。三上和彦や外山喜雄のバンドを経てフリーランスに。

1983年米国サクラメントジャズジュビリーにて大御所マキシン・サリヴァン(vo)の伴奏を皮切りに、数多くの海外ジャズフェスティバルで演奏。国内では北村英治、笠井義正、花岡詠ニ、谷口英治、後藤雅広などの実力派バンドリーダーをはじめ、多方面のバンドの演奏とそのレコーディングは数知れず。

現在はSwingin’ Clarinet DuoDelta4、古川奈都子Soul Food Cafe、三人でベイシー、佐久間和Gutzz+ などで活動中。

Yutaka Umitsuki 海付豊 (saxophone)

テナー、アルト、ソプラノサックスとクラリネットを操るマルチリードプレイヤー。高校時代にサックスを始め、ジャズのライブハウスを中心に腕を磨く。日本を代表するビッグバンド「宮間利之とニューハード」をはじめ多くのジャズユニット、さらに日本のロック界の巨人「矢沢永吉」の40周年記念ライブにも招聘されたベテランの実力奏者。ニューオリンズにも頻繁に通い、妻の古川奈都子とともにジャズバンド「Soul Food Cafe」でスウィング、ニューオリンズのサウンドを演奏。2000年のFrankie Manning Millennium Birthday BashR&J Swing Ichiban Ball 2011Celebrating Frankie 2013, Swingout Tokyoなど、東京のスウィングダンスシーンにこの人あり。米国カンサスシティー名誉市民、音楽家協会名誉会員として表彰される。

Kyoichi Watanabe 渡邊恭一 (saxophone)

1930-40年代のスウィングを得意とするサックス奏者。佐野博美に師事、青木研よりトラッドジャズの薫陶を受け、高校在学中よりライブハウスで演奏を開始。2006年浅草ジャズコンテスト優勝を機に大学を中退、プロに進む。

自身の「The Swingers」の他に、花岡詠二、中川喜弘、秋満義孝、高瀬龍一等のバンドやビッグバンドに参加。板橋文夫、北村英治ら日本を代表するプレーヤーやCarl Saunders、Douglas Purviance、Antoine Tromellen、野毛洋子ら海外の著名ミュージシャンと共演。伊藤ゆかり、宮城まり子といったビッグネームのコンサートの演奏も参加。

2010年発表の「Swingers, Anyone?」は各種メディアで高評価を獲得した、急成長の若手スウィングプレーヤー最右翼。Celebrating Frankie 2013, Swingout Tokyoなどで演奏。最近はNew Yorkにて現地の Hot Jazz のミュージシャンとともに、NYCの各種gig や swing dance eventに出演している。 

Yuri Ishihara 石原由理 (trombone)

9歳でトロンボーン、19歳でジャズに出会う。1991年、ニューオリンズに渡り、ブラックミュージックの基本ビートをマスター。2000年、カンザスシティ名誉市民の称号を受ける。カンサスシティバンド、SFCなどで演奏し、得意のサウンドはブラックにうねるセカンドラインビート。2000年のFrankie Manning’s Millennium Birthday Bash、R&J Swing Ichiban Ball 2011、Swingout Tokyoで毎年演奏。

Atsushi Kanno 菅野淳史 (Trumpet)

1974年生まれ。この世界では珍しく20歳になってから初めてトランペットを手にした遅咲きアーティスト。しかし周りからは「練習の鬼」と呼ばれ、東京のトラッドジャズ界の多くのバンドリーダーから一目置かれるトランペッターに上り詰めた努力の人。その音たるや弩迫力そのもので、聴く者に強い感動を与える才能と技術を持つ。 新宿トラッドジャズフェスティバル実行委員長・永谷正嗣氏の薫陶を受け、2001年より同祭にレギュラー出演。同氏より「日本のトラッドジャズ界の若手No.1のトランぺッター」との評を受ける。「古川奈都子ソウルフードカフェ」を始め多数のバンドに参加。

Yoko Noge: **Chicago Tribune chose Yoko as Chicagoan of the Year in 2006. Newsweek Japan cover story: 100 Japanese the world respects- July 2009 issue, Yoko Noge, Chicago blues singer/ band leader and newspaper correspondent was chosen as one of them. Yoko Noge, a transplant from Osaka, Japan, moved to Chicago in 1984 to pursue her interest in blues music. Already a recording artist for JVC Japan, Yoko soon made Chicago her home. Yoko’s band, the Jazz Me Blues, formed in 1987, melds an incredible mix of Chicago blues, jazz, Japanese music and Yoko’s compositions. The band, composed of Yoko and five legendary Chicago musicians, has performed at the Chicago Blues Festival, the Chicago Jazz Festival, the Asian American Jazz Festival and many special events in the United States and Japan.

Yoko Noge 野毛ようこ (piano and vocals from Chicago)

ジャズ・ブルースシンガー/ピアニスト。大阪生まれ。高校時代に伝説のブルース・ギタリスト、エルモア・ジェイムスに出会い、ブルースに傾倒。大学時代にヤマハ・ポプコンの関西地区特別賞を受賞。その後、ヨーコ・ブルースバンドを結成し、バンドコンテスト番組のハローヤングでグランプリを獲得し、ビクターから大阪弁で痴漢を歌ったブルース「おっさん、何するんや」でデビュー。アルバム「ヨーコ」を発表。

84年に渡米し、ジャズ・ミー・ブルースを結成。99年にシカゴ・ブルース・フェスティバルに日本女性として初めてバンドリーダーとして出演し注目を浴びた。その後、上海ジャズフェスティバルなど、海外にも活躍の場を広げる。

音楽活動のほか、日本経済新聞記者、シカゴ・アジアン・アメリカン・ジャズフェスティバルの運営、シカゴ市姉妹都市委員会の大阪共同委員長を務めるなど、複数の顔を持つ。 05年にシカゴのコロンビア大学から活躍するアジア人女性を対象にした女性戦士賞を受賞、06年に有力新聞社、シカゴ・トリビューンがその年の最も活躍したアーティストに贈るシカゴアン・オブ・ザ・イヤー賞を受賞**、09年にはニューズウィーク日本版の「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれる。シカゴのスイング・ダンス・シーンとの関わりも深く、90年代からシカゴ・スイングダンス・ソサエティーのリンディホップイベントで演奏を行い、コラボ制作のCDに「struttin’ with yoko」がある。来日時にはこれまで何度もTSDS&SCTのスウィングボールで演奏。14年、米国での長年の音楽や姉妹都市交流の活動が評価され、日本の外務大臣表彰を受賞。

Local TV show 地元テレビ番組 Yoko Noge’s Jazz Me Blues at Green Dolphin Chicago

Tomomitsu Maruyama 丸山朝光 (vocals)

神奈川県出身。8歳から3年間、父の仕事でニューヨークに滞在。その間、音楽好きの父に連れられてニューオリンズから巡業に来ていた Preservation Hall Jazz Bandや、Milt Jackson、Diana Krall などの大物ジャズアーティストのライブ音楽に触れ、まだ10歳にも届かないうちに「本物」によって心を動かされる。 その後、早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブにて、バンジョーを開始。古いジャズの研究を行う。ニューオリンズジャズを演奏するハチャトゥリアン楽団のリーダーで、ニューオリンズの音楽を広めるため、子供向けワークショップにも力を注いでいる。

2012年、日本最古の年またぎイベント「内田裕也ニューイヤーロックフェスティバル」出演。2013年、ニューオリンズの友好姉妹都市の松江市でのイベント「リトルマルディグラ in 松江」を菊池ハルカ(tb)とともに企画立案、総勢300人のパレードを成功させた。2015年、女優シャーロット・ケイト・フォックス1stアルバム「Wabi Sabi」のツアーメンバーでもある。

日本が誇る数少ない実力派男性ジャズヴォーカリストの若き一角。

Yuka Deguchi 出口優日 (vocals)

2006年洗足学園音楽大学ジャズボーカルコース入学。同年、第1回さいたまジャズヴォーカルコンテストにて奨励賞を受賞し頭角を表わす。2010年、同大学全学部を通し首席で卒業。 どこまでも伸びる歌声と小柄な体から繰り出される驚異的シャウトは、踊る者の足を止めるほどの実力を持つ。Ryan & Jenny は「天使の歌声、これぞジャズ・リンディだ」と絶賛。古川奈都子曰く、「彼女の歌声は天性。彼女は天才」。自身のバンド、Jive At Five を率い、都内で演奏活動を行う。

Hide (Swing DJ)

東京のスウィングダンスシーンをビニールの音源で長年支えているTOP DJ。世界のSwing Dance シーンを知り尽くしているRyan Francoisから「彼はデキる」、との高評価を得た。

Satsuki (Swing DJ)

2018年、東京 Swing Night と 池袋 Swing Night で修行をしっかり積んで、ダンサーからの評判を確実にモノにしつつある東京の Swing DJ ライジングスター。浜離宮 Blue Moodで、いよいよ大舞台に挑む。