SWING DJ に挑戦してみたい方へ

Swing DJに挑戦したい方へ

初級編

  1. ご自分のデバイス(携帯、タブレット、Laptop等)に10曲程度のプレイリストを作成します。楽曲は全てダウンロードします。
  2. 専任のDJに、DJを希望する旨のメッセージを送り了解を得ます。
  3. 当日は、デバイスをフル充電し、フライトモードをON、Wi-FiをOFF、画面の自動ロックをなしに設定し、専任のDJにデバイスを渡してください。
  4. DJプレイは専任DJが行いますが、その間、隣について、操作やプレイ方法などを学習願います。
  5. 全体の観点から楽曲をスキップしたり曲順を変えることがあります。
  6. 性能的に非力だったり不安定なデバイスだと使用に耐えない事があります。OSやAppは常に最新のバージョンに更新してください。旗艦となるPC側のOSや関連ソフトも最新のものに更新しておきます。
  7. 長い曲や、イントロやエンディングをカットしたい場合も、フェードインやフェードアウトを用いてダンス用に使えます。そういう楽曲が含まれている場合は、専任のDJに事前にお伝えください。
  8. 十分に上達されたら、次の段階にお進みください。

中上級&プロ入門編

  1. 現場でデバイスを2台以上使いこなせる段階です。基本はミュージッククラウドサービスを使用するかと思います。全デバイスに、かけようとする全ての楽曲をダウンロードしておきます。現場ではデータ通信やWi-Fiを使用しません。
  2. クロスフェードを、スライドバーと完全マニュアルのどちらでも構いませんので、この段階で学習します。
  3. 初級編のような決め打ちのプレイリストは使用せず、一曲を掛けている間に次に最適な曲を選びます。
  4. 1デバイスのステレオ出力を独立チャンネルにセパレートするDJ専用ソフトを使用する場合も、バックアップデバイスを1台、用意します。
  5. 会場のPAにもよりますが、基本はモノラルで最終的にSPに出力します。なお、ステレオ>モノラル変換のケーブルが必要な場合は専任のDJ側で用意します。
  6. 当日は、デバイスをフル充電し、フライトモードをON、Wi-FiをOFF、画面の自動ロックをなしに設定します。音楽再生に不要なアプリやAppはOSから全て落としますカレンダー等のアラートをオフにします。
  7. 機器操作に熟練された段階でDJプレイは全て貴方にお任せします。プレイ中はDJブースを離れません。初回は30分程度で。2回目以降は応相談。
  8. レコードを使用する場合は、事前に針やヘッドフォンを含むDJ機器や搬入出方法を専任DJと打ち合わせてください。

プロ編

  1. デバイス(ターンテーブルを含む)を最低限2つ使用します。モバイルデバイスであればバックアップも含み3台用意します。全てのデバイスをスペック的&能力的に良好な状態にしておきます。
  2. 現場の音響特性(音の回り方、周波数スペクトルなど)の把握、設置されているPA機器の状況把握、その環境を構築したPAエンジニアの設定思想、DJ側で出来る事と出来ない事の把握、などの現状把握および分析の力量。
  3. 問題が発生した時の解析と解決方法の立案と実行する力量。
  4. ダンスフロアの状況に応じて2分以内に臨機応変に選曲の変更が出来る事。
  5. 有名なタイトル、例えば In A Mellow Tone であれば、20曲程度はライブラリーに持っていて、その場に最適な1曲を選べる事。
  6. 同一アーティストの同一曲でも別録音のものであれば別の曲として把握している事。さらに、同一アーティスト、同一曲、同一テイクでも、編集エンジニアが異なる別アルバムであれば、異なるテイストに仕上がっている可能性を把握している事。
  7. レコーディングエンジニアは多数の録音チャンネルの音量や周波数スペクトルを時事刻々と調整して2チャンネルに商品化します。しかし再生現場のPAと音場は現場にいるDJです。従って原音の2チャンネルをどう加工してダンサーの耳に届けるかはDJのアイデアと調整にかかっています。DJをしている最中にフロアーに出て行って踊っている時間は、プロのDJにはありません。
  8. DJで誰かに雇ってもらえてお金を稼ぐことができれば、立派なプロへの序曲。収入をきちんと税務申告したら、そこで初めて「プロDJ」の認定かと思います。